ピカソなビーズ

ピカソを思わせるアートのようなビーズ、ご存知ですか?

その名もピカソコーティングビーズ。 錆がついたような、泥がついたような、 アンティークな風合いの加工がほどこされたビーズです。

ピカソは作風が絶えず変化した画家だそうですが、見る角度や粒によってクルクルと表情が変わるピカソコーティングビーズも通ずるものがありますね。

そして、実はかなり万能なんです。

いろいろな表情を持っているからこそ、いろいろな組み合わせにしっくり。
なーんかのっぺりしちゃうなーってときに取り入れると、 馴染みつつ奥行きを出してくれたり、 アクセントになってくれたり…… これがもう、頼りになるんです。

万能ゆえに使いすぎてしまいそうで使用を控えようかと思うくらいです。 それくらい頼りにしている、 私にとって助っ人のような存在です。 ここからはピカソコーティングビーズを使用したアクセサリーを紹介させてください。

使用品番 : 丸小ビーズ#4504

お馴染みのデイジーチェーンステッチをいくつも束ねたイヤリングです。

 ポップなイメージのあるステッチも、メインのビーズ次第で雰囲気ががらっと変わりますね。 ダークトーンでまとめているのでぱっと見たところシックですが、よーく見るとカラフル。 そんなギャップもたまりません。

使用品番 :丸小ビーズ ベージュ系#4517、グリーン系#4514

こちらはロングビューグルのタッセルイヤリングです。

 ベージュ系とグリーン系の2色を使用しました。 ベージュ系は肌馴染みの良いお色ですが、脇役になり過ぎず静かな存在感があります。 グリーン系もほどよくアクセントになってくれました。

 今回ご紹介したアクセサリーにはどちらも丸小ビーズを使用していますが、 ほかにも丸大、特大、スクエア、ドロップ、ティラ、ロングマガタマ等さまざまな形とお色をご用意しています。

#4501(8/0)

主役にも脇役にもなれるピカソコーティングビーズ。 一度手にしたら、たちまち虜になるはずです。

記事で紹介した商品

ピカソコーティングビーズ

ビーズの表面に、アーティスティックな模様がコーティングされたビーズです。 一粒に様々な色が混ざっているため、ほかの色と組み合わせやすいのも、うれしいポイントです。

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この記事を書いた人

いぐち

ピカソビーズを相棒に、シンプルでかわいいものづくりが目標です。作業BGMはもっぱらハロプロ。没頭するとごはんをたべるのを忘れます。